ご挨拶

院長からご挨拶

はじめまして。ご挨拶させていただきます。出生の時に大変な難産で危うく死にかけたところを、国立病院名古屋医療センターの小児科医の先生に命を助けてもらったと、両親から聞いて育ちました。東海中学高校の頃は、他の道を考えたこともありましたが、結局、医師になりました。名古屋大学医学部大学院卒。名古屋市立東部医療センター、厚生連地域基幹病院、名古屋大学、市中病院、国立病院、国立大学医学部に勤務し、内科、循環器系や自律神経系を中心として、臨床診療や教育研究を長く長く行ってきました。そして、積み重ねてきたものを活かして、地域の皆さまの診療や健康維持に取り組みたいと考え、祖父の家の跡地に、旧クリニックを承継する形で、新規開業させて頂きました。

地域の皆さまのかかりつけ医として、皆さまのご病気の不安や苦痛を和らげると共に、皆さまのご健康や楽しい毎日を、力強くサポートいたします。循環器内科（高血圧、心臓病など）や内科（高脂血症、痛風、糖尿病、めまい、頭痛、感染症、咳、気管支炎、便秘、肥満、アレルギー性鼻炎、花粉症などなど）だけでなく、膀胱炎や夜間頻尿など泌尿器系、皮膚の湿疹やかゆみ、不眠症、不安神経症など広く、皆さまの万（よろず）相談所として、お役に立ちたいと思います。どんなことでも、お気軽にご相談くださいませ。（愛知医大や市内基幹病院多数とも医療連携しています。）

お身体の不調は、お気持ちや心を暗くすることもあるでしょう。そんな患者様おひとりおひとりに寄り添い、プロとしての診療だけでなく元気をご提供できるような、穏やかでやさしいクリニックを目指しています。さらに、病気にかからないための予防医療にも、取り組んでいきます。６０歳７０歳台だけでなく８０歳台９０歳台も、お身体も頭も心も元気で、毎日を楽しく過ごしていただくため、出来る限りのことをしたいと思っています。

スタッフと一緒に、患者様の笑顔を願って、頑張ります。どうぞ、宜しくお願いいたします。

明徳クリニック
院長